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  ●ご用命の方は当画廊までご一報くださいませ。また、受注制作も承ります。

 

次回展示のお知らせ

今回、お客様の健康・安全と感染拡大防止のために、特別措置をとらせていただきます。

1.展示会場の様子・作家・作品を動画でご紹介します。
2.展示全作品をHPに掲載。

2024年

11月

02日

2024年11月展(後半)

野口満一月・伴戸玲伊子二人展「色で紡ぐ—spun by color—」Vol.4

実力作家を取り上げてきた耀画廊女流作家展。今回も本展ラインナップに相応しい二人だ。

彼女たちに共通する主題は花と風景。伴戸の花は凛とした佇まいが在り、風景は画面の広さよりもより広い。

野口は風景の中に花があり、花の中に季節や風を纏う。長いキャリアを持つ二人だが意外にもいままで出品接点は無いという。

双方のコントラストにより奏でられるハーモニーが楽しみでならない。

—佐藤美術館 学芸部長 立島惠

出品作家

野口満一月/東京藝術大学大学院 博士後期課程満期

伴戸玲伊子/女子美術大学大学院修了

2024年11月22日(金)〜28日(木) 

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休


2024年

11月

05日

2024年12月展(前半)

『めぐる獣・巳』—四人展Vol.3(企画担当・新堀菜生)

第3回目となります『めぐる獣』は來年2025年の干支に因んで、「巳」をテーマにした展示です。

ウィキペディアによりますと、巳は十二支の中で最も生命力を持った動物といわれ、

巳年生まれの人は、粘り強く努力家でお金に困らないと言われております。いかがでしょうか?

ー耀画廊主 富田光明(作新学院大学名誉教授)

出品作家:多摩美術大学卒業・修了

新堀菜生、  前島愛由、判治郁奈 、 櫻井伽奈子

2024年12月2日(月)〜8日(日) 

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休


2024年

11月

19日

2024年12月展(後半)

第四回『四季花鳥画展ー受け継ぐ心ー』

本展の第四回『四季花鳥画展ー受け継ぐ心ー』が、耀画廊閉廊に伴って最後の画廊展示となります。

第一回から第四回のDMを手にしながら、当時の各展示を思い出しますと、

各展示にはブレない信念が脈々と流れているのに気づくのである。

これは日本の伝統を尊重しつつ、現代の鼓動に共鳴し、伝統的な画法の指導を受け、

「四季花鳥画」の真髄を学んだ弟子達の「師とその弟子たちの共演」であったと思う。

今日の時代であるからこそ、このような伝承が次の時代に豊かな文化を生み出す土壌を耕すことでしょう。

ー耀画廊主 富田光明(作新学院大学名誉教授)

出品作家:平八一門の作家たち

佐藤平八、田中光八、森田裕八、中上彩、中上清子

2024年12月10日(火)〜15日(日) 

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休

至福の一刻(ひととき)を耀画廊の芸術空間で

味わってみては、如何でしょうか?

 

扉のノブ(林檎 りんご のブロンズー藤曲隆哉作)にそっと手をかけ、

静かに足を踏み入れますと、耀画廊創設(2012年9月)当初から

多くの人々から愛された椅子(大沢拓也作)が、

皆様を快くお迎えいたします。

 

 ゆるやかに流れゆく とき に身を委ね、

心ゆくまで芸術作品を堪能していただけましたら、幸いと存じます。

ご来廊をお待ち申し上げます。 

 

東京九段耀画廊主 富田光明 作新学院大学 名誉教授

 

〈当画廊で展示ご希望の方へ〉
東京九段耀画廊は、快適な芸術空間を提供いたします。
作品を展示ご希望の方は、お気軽に当画廊にご相談ください。
お待ちしております。
尚、若手作家育成の制度がありますので、ご利用ください。

* * *

 

耀画廊は2015年9月 九段から三番町に移転いたしました。

画廊名は変更いたしません。

新画廊は旧画廊から徒歩5分の大妻女子大学講堂の近くです。

 

住所:〒102-0075 東京都千代田区三番町7-1-105 

(朝日三番町プラザ1F) 


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