荒井経先生・金子朋樹先生のご紹介

荒井経先生(東京藝術大学大学院 准教授 日本画家)
 耀画廊の主要取扱作家であり、当画廊若手作家への助言者・荒井経先生の作品が、

このたび「日経日本画大賞」(過去3年間に優れた作品を発表した55歳以下の日本画家を表彰する、

第6回東山魁夷記念日経日本画大賞)に入選いたしました。(日本経済新聞 2015年3月21日付)

荒井先生の入選は耀画廊の誇りでもあり、当画廊の若手取扱作家をはじめとし、

今後耀画廊で展示する作家達の大きな励みとなることは、必至であります。
 荒井経先生、誠におめでとうございます。 



金子朋樹先生(東京藝術大学大学院修了 日本画家)
 耀画廊の最初の若手取扱作家となりました金子朋樹氏が、

このたび見事に東北芸術工科大学に専任講師として4月赴任いたしました。
 当画廊といたしましても、大変に嬉しいことであり、心から祝福したい気持ちです。

昨今の時代を鑑みますと、専任として大学で教育に携わることは、かなり難しいことであります。

金子朋樹先生には、新たな芸術が生まれる美術教育を是非とも学生に施し、

日本画の革新に貢献できる学生を育てて頂きたいと、願っております。
 金子朋樹先生、誠におめでとうございます。