かつて画家のちひろが一茶、遙邨が山頭火、竹喬が芭蕉に魅せられその俳句世界を描きました。おそらく絵画と俳句に共通基盤があるからです。今展では現代の画家さんにその伝統を引き継ぐべく俳句世界に挑んで頂きました。
御子柴大三(企画者)