特別作品展示会は去る3月2日『視覚で詠む百人一首』の出版記念セミナー
(デジタル・ハリウッド大学 神田駿河台にて開催)で説明した作品の原画を展示したものです。
百首のうち絵画性のある作品25首選び、この25首を仮名で書いた女流書家・川村竹葉(日展入選作家)と
個性的でデザイン性のある絵を描く古家野雄紀氏(現在東京藝術大学大学院デザイン科修士課程2年次)が
各々の世界を描くことで、新たな百人一首の世界が展開されます。
今回は前期展示でありますが、次回は2019年1月の予定であります。
広報期間が短かったのですが、お蔭様でご来廊者には大変好評でした。
掲載写真は展示案内版と展示されている作品を2か所から撮ったものです。