「冬物語展」Vol.8 —ともしび—(企画者・髙田久惠)
今年もまたコロナ禍で怯えた一年でした。このような状況下では、やはり心のゆとりが必要ではないでしょうか?
その意味でも人間に活力を与えるものは、やはり芸術かと思われます。
今回の『冬物語展』の出品作家の大半は、京都芸術大学大学院生であり、
質の高い展示になるかと期待しております。サブタイトルにもありますが、
この展示がコロナ禍に怯えている人々にとって「ともしび」になって頂きたいと願っております。
耀画廊主 富田光明
出品作家
京都芸術大学在学生(美術工芸領域): 髙田久惠(博士2年)、簡 維宏(カン・イコウ 博士1年)、
王 夢(オウ・ム 修士2年)、亀井佑果(修士1年)、 祝 うか(いわい・うか 修士1年)、末岡瑞貴(修士1年)、
髙田咲惠(修士1年) 、橋本百合香(修士1年)、姚 蘇芸(ヨウ・ソゲイ 修士1年)
京都芸術大学卒業生: 永田桃花 19年学部卒、南平 有梨奈 19年学部卒、登玉梓沙 22年修士課程卒
2022年12月13日(火)〜19日(月)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00) ※会期中無休