『芽生えの会』展について
『芽生えの会』展は耀美術とゆかりある8美大の若き学部生・院生を対象にした展示であり、
作家としての自覚が芽生える場所でもあります。
耀美術は創設時以来「若き作家の後方支援一環として、彼らの展示スペースを確保したい」との理念を掲げ、
今日まで画廊界に関わってきました。これからも展示される8美術大学の初々しい彼らの作品を味わって下さいませ。
記
展示名:第一回『芽生えの会』―東京藝術大学 有志(企画担当・村松辰之助)
会期:2025年2月15日(土)~24日(月) 会期中無休
開廊時間:13:00~19:00(最終日~17:00)
展示室:番町ハイム 227号室(千代田区二番町2-1ー227)
出品作家:油画専攻/村松辰之助(3年)、久永伶央(3年)、赤松七海 (3年)、藤田汐海(3年)
日本画専攻/山崎耕(3年)、セキネ(3年)、杉村瑞季(2年)
〈ご案内〉
今回の展示作家は全員が学部生で、ジャンルも異なり、画風も表現も多種多様の作品出品です。
荒削りの部分もあるかもしれませんが、彼らの初々しい作品をご高覧下さいませ。
2025.2.12
耀美術代表 富田光明