展示会アーカイブ 2016年
2016年
12月
11日
日
12月展
「冬物語」展 Vol.2
2016年12月10日(土)〜 22日(木)12:00〜19:00
(最終日~17:00) ※月曜休廊
■出品作家
2016年
11月
04日
金
11月展(後半)
<コレクター推薦作家シリーズ>Vol.3 ホッとする!一緒に居たいアートたち ―パトロンプロジェクト菊池麻衣子企画―
パトロンプロジェクト菊池麻衣子女史の企画が開催されます。
彼女は幅広く作家との知り合いをもち、また彼ら作家のジャンルも
多岐にわたっておりますので、色々な芸術の世界を提供してくださる
ことでしょう。展示室内を彩るもう一つの「秋」がやってきます。
芸術愛好家の皆様のご来廊をお待ち申し上げます。
2016年11月18(金)~30日(水) 12:00~19:00
(最終日~17:00) ※月曜休廊
■出品作家
(1)井澤由花子
(2)伊藤香奈
(3)内呂博之
(4)門田光雅
(5)鞍掛純一
(6)村上紘一
(7)柳田有美
(敬称略五十音)
2016年
11月
01日
火
11月展(前半)
「秋の讃歌」展
この「秋の讃歌」展は、今年が第一回目となります。お蔭様で今年二回目開催いたしました
「春の讃歌」展が好評でありましたので、秋バージョンの「秋の讃歌」を開催することにいたしました。
出品者は東京藝術大学の学部生・院生そして院卒といった幅広い層の作家であります。
当画廊でいつも出品している作家の過去・現在の作品を見比べますと確実にレベルが上がっているのが明確に分
かります。日頃精進している若い作家の1年の飛躍には、いつもびっくりさせられます。
2016年11月2(水)~13日(日) 12:00〜19:00
(最終日~17:00) ※月曜休廊
■出品作家
(1)伊藤愛華(藝大3年 日本画)
(2)大山菜々子(藝大3年 日本画)
(3)木南玲(藝大2年 日本画)
(4)五月女佳織(藝大大学院 日本画)
(5)崎山あいり(藝大3年 日本画)
(6)佐藤佑(藝大3年 日本画)
(7)田尻周也(藝大2年 日本画)
(8)山田雄貴(藝大大学院在籍 日本画)
(敬称略五十音順)
2016年
10月
18日
火
10月展後半
10月後半展示 Birdful展
第2回のBirdful展(10.19〜30)が開催されます。
昨年のメンバーのうち2名が入れ替わりますが、題名の如くに皆さん‘鳥’をモチーフに作品制作をした
東京藝術大学の学生達(彫刻2名・日本画2名・油彩画1名)の作品展示です。
今年の作品は、昨年より一層レベルが高くなった作品でしょう。
どうぞご期待してご来廊くださいませ。
2016年10月19(水)~30日(日) 12:00〜19:00
(最終日~17:00) ※月曜休廊
■出品作家
小田川史弥、川合香鈴、コラス愛、
﨑山あいり、瀬戸優
(敬称略・五十音順)
2016年
9月
30日
金
10月展
10月特別展示【耀画廊移転1周年記念特別展】
今回は特別展の後半であり、荒井経先生(東京藝術大学大学院准教授・日本画)の門下生7名を中心とした展示であります。
彼らは全員が文化財保護学専攻で、日本画も学び、作品制作に勤しむ若き作家達であります。
今回の展示は耀画廊のコンセプト(若き作家を育てる)を鑑みて、荒井経先生から「今回の主役は門下生でありたい」との強いご要望があり、
荒井先生には賛助出品として室内に展示して頂くことになりました。子の展示が意義ある展示にしたいと願っております。
2016年10月1(土)~12日(水)12:00〜19:00 (初日・最終日 〜17:00)
※月曜休廊(10日は営業、11日は振替え休廊)
〈出品作家〉
荒井経先生(賛助出品)、久下有貴、新谷有紀、宋知恩、文眞英、松原亜実、向井大祐、善恵
(敬称略・五十音順)
2016年
9月
17日
土
9月展(後半)
「犀」ー金沢美術工芸大学有志展ー
9月後半(9.17~27.)に「犀」の展示が始まります。
金沢美術工芸大学有志によるもので、今年が創立70年目とのことです。
出品者は学部生・大学院生達であり、分野も彫刻・工芸・日本画・油彩画といった多岐にわたる作品群が集まります。
展示名である「犀」の熟語「犀利」には、鋭い才知による感覚を働かせるとの意味があり(出品者の一人の言)、
これこそが彼らの制作姿勢であるのでしょう。耀画廊にまた新たなグループが加わり展示が楽しみです。
金沢には金沢の文化あり。ご来廊下さいませ。
2016年9月17(土)~27日(火)
12:00〜19:00(最終日~17:00)
※月曜休廊(19日は営業、20日は振替え休廊)
〈出品作家〉
伊藤呼春(彫刻)、鵜飼康平(工芸)、菊池美咲(油彩画)、
須賀広大(工芸)、戸田伸英(日本画)、山口幸雄(彫刻)
(敬称略・五十音順)
2016年
9月
08日
木
9月展
9月の特別展示【耀画廊移転1周年記念特別展】
耀画廊は移転(九段から三番町へ)一周年記念を祝し、特別記念展を2期に分け開催いたします。
前期展示は9月に、後期展示は10月に開催されます。
九月展は当画廊の助言者でもあります赤羽カオル先生(二紀会委員)を中心とし、
中堅作家7名の作品が一堂に会するものであり、見応えがある展示となります。
皆様のご来廊をお待ち申し上げます。
2016年9月3(土)~14日(水)
12:00〜19:00 (初日・最終日 〜17:00)
※月曜休廊
〈出品作家〉
赤羽カオル、泉東臣、伊東春香、大沢拓也、北澤龍、茅根賢二、並木秀俊、山田雄貴
(敬称略・五十音順)
2016年
8月
23日
火
8月展
8月展「真夏の美の夢」Vol.3
今年も再び『真夏の美の夢』展Vol.3が、開催されます。
この展示名は森の中で展開される、シェイクスピアの喜劇『真夏の夜の夢』のタイトルを借用したものであります。
‘耀画廊’という展示室内の森の中で、‘作品群’という登場人物によって、
愉快で楽しい自由な空想の世界が、展開されることでしょう。
作品群を鑑賞された皆様は、その夜どんな夢を見ることになるでしょうか?
2016年8月19日(金)~30日(火)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:8月22日(月)・29日(月)
〈出品作家〉
1. 阿部華帆
2. 川瀬美帆
3. 桐原瑛奈
4. 九十九由紀
5. 東條智美
6. 野坂ふく美
7. 細渕すみれ
8. 山中あい
7. 山本一輝
(敬称略/五十音順)
2016年
6月
24日
金
7月展
7月展「関一彦・推薦作家展―7名―」
7月展「関一彦・推薦作家展―7名―」(7.2.~14)が開催されます。
この度の展示は<コレクター推薦作家展シリーズ>の第2回目となります。
第1回目は3月に開催されました「山本冬彦 推薦作家展―新進気鋭作家9名―」でありました。
今回の7月展には版画作家、イラスト作家が加入しますので、
3月展とは一味異なる美の世界が展開されます。どうぞご期待下さいませ。
2016年7月2日(土)~14日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:7月4日(月)・11日(月)
〈出品作家〉
1. 江藤玲奈
2. 木下拓也
3. 北川麻衣子
4. 倉田明佳
5. 小林美佐子
6. ベロニカ 都登
7. 山元知
(アルファベット順)
2016年
6月
23日
木
6月展
6月展〈久下有貴 個展 ―ダブルイメージを描く―〉
6月展は女流日本画作家・久下有貴の個展です。
これまで院展(日本美術院)で発表された彼女の作品には、不思議な魅力を感じます。
その魅力とは、今回のDMにも示されているサブタイトル:―ダブルイメージを描く―からも推測されます。
彼女の作品の前に立つと、時空を超えた人間の原初的な‘相’を、我々現代人にふと気付かせてくれます。
どうぞ実際に彼女の作品群にふれてくださいませ。
2016年6月16日(木)~28日(火)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:6月20日(月)・27日(月)
〈作家紹介〉
2009年
多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業
2011年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程
文化財保存学専攻保存修復日本画修了
2014年
同大学院博士後期課程修了
現 在:東京藝術大学 教育研究助手
2016年
4月
18日
月
5月展
5月展〈感覚の伝言〉Vol.3
今年で『感覚の伝言』は三回目を迎えました。
作家達が日頃研鑽を重ねることで、毎年感動させる作品が、展示にみられます。
今年は都合がつかない藤曲氏(彫刻)に代わって、
最年少(学部3年)の阪田さん(油画)が参加します。
きっと一味違った展示会になることでしょう。
どうぞ薫風と共にご来廊くださいませ。
2016年5月14日(土)~26日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:5月16日(月)・23日(月)
〈作家紹介〉 | ||
1 | 小林 翼 | 藝大院卒 |
2 | 阪田 里都子 | 藝大油画 3年 |
3 | 平尾 杏奈 | 藝大院卒 |
4 | 谷中 美佳子 | 藝大院卒 |
(敬称略・五十音順) |
2016年
4月
02日
土
4月展
〈春の讃歌〉展 Vol.2
桜の開花宣言と共に、今年も再び「春の讃歌」展が巡って来ます。
お蔭様で今年で2回目の展示となります。
若き日本画作家11名の息吹を身近に感じる展示となります。
出品作家は11名で、大学院卒の2名以外全ては学部生であります。
先輩・後輩が一堂に会し、緊張感を保ちながらの展示を味わうのも、
芸術を愛する人の楽しみでもあります。ご来廊をお待ち申し上げます。
2016年4月2日(土)~14日(木)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:4月4日(月)・11日(月)
〈作家紹介〉 | ||
1 | 伊藤愛華 | 藝大日本画 3年 |
2 | 大山菜々子 | 藝大日本画 3年 |
3 | 北澤 龍 | 藝大日本画 大学院卒 |
4 | 木南 玲 | 藝大日本画 2年 |
5 | 君塚みふゆ | 藝大日本画 2年 |
6 | 崎山あいり | 藝大日本画 3年 |
7 | 佐藤 佑 | 藝大日本画 3年 |
8 | 新谷有紀 | 藝大日本画 大学院卒 |
9 | 野田晴菜 | 藝大日本画 2年 |
10 | 舟越観月 | 藝大日本画 4年 |
11 | 細渕すみれ | 藝大日本画 3年 |
(敬称略・五十音順) |
2016年
3月
19日
土
3月展(後期)
〈コレクター推薦作家展シリーズ〉Vol.1 山本冬彦推薦作家展 —新進気鋭作家9名—
2016年3月19日(土)~30日(水)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:3月21日(月)・28日(月)
〈作家紹介〉
1. 能登真理亜(日本画)
2. 中西瑛理香(日本画)
3. 杉岡みなみ(日本画)
4. 三好風太(日本画)
5. 島崎良平(現代浮世絵師)
6. 徳永秀之(洋画系)
7. 工藤大輔(洋画系)
8. 鈴木明日香(洋画系)
9. 横山麻衣(洋画系)
2016年
2月
29日
月
3月展(前期)
文 眞英 個展 ―色の言語について―
耀画廊での彼女の個展は、三年ぶりであります。
彼女は色が語る言語を受容する‘私’の感覚を常に意識する「自分」に問いかけては、
その意味する形而上の世界を追及する抽象画作家である。
鑑賞者の皆様が彼女の作品に対して、まず先入観を捨て自然体で対峙することにより、
自分なりの‘色との対話’を意識することでしょう。
そして次にこの感覚を享受している自分にも気づくことでしょう。
2016年3月2日(水)~15日(火)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:3月7日(月)・14日(月)
〈作家紹介〉 文眞英(ムンジンヨン) 韓国 光州生まれ
2004年 韓国 成均館大学卒業
2011年 東京藝術大学院博士後期課程 文化財保存専攻
保存修復日本画修了・博士号(文化財)取得
〈受賞歴〉
2004年 韓国 成均館大学大学総長賞
2008年 サロンドプランタン賞(修了制作台東区賞)
〈最近の主要展示〉
2013年 個展「触覚による会話」(耀画廊・東京)
2015年 「日本で学んだ外国人アーティスト」展
SPACE NIO 日本経済新聞社 東京本社ビル2階
[色が私を通じて自分を感覚している] 60S号
2016年
1月
26日
火
2月展(後期)
〈えにし展〉Vol.3 —耀画廊 若手取扱い作家を中心に—
今年で三回目となります<えにし展>は、耀画廊の若手取扱い作家を中心に、年一度開催されます画廊企画展であります。
彼らが一堂に会することにより、お互いが刺激を受け、己の成長を確認いたします。
そして耀画廊との絆を大切にし、日々精進されることを、画廊はまた願っております。
お蔭様で年々彼らの作品の質が高まっているのを実感しております。皆様のご来廊をお待ちしております。
2016年2月17日(水)~28日(日)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:2月22日(月)
[展示作家紹介]
□ 犬丸宣子(藝大院卒) □ 河原佳幸(藝大院在籍)
□ 桑原理早(武蔵野美大院卒)□ 小林翼(藝大院卒)
□ 古家野雄紀(藝大学部在籍) □ 近藤守(藝大卒)
□ 鷹濱春奈(藝大院在籍) □ 林百合子(藝大院卒)
□ 曵地聡美(藝大院在籍) □ 平尾杏奈(藝大院卒)
□ 藤曲隆哉(藝大院卒) □ 三好風太(藝大院在籍)
□ 谷中美佳子(藝大院卒) (敬称略・五十音順)
2016年
1月
25日
月
2月展(前期)
Takahiro Wonderluv 個展 “素顔と仮面のラビリンス”
ニューヨーク市立大及びストックホルム王立美術大学に留学し、
油彩(洋画)等を学んできました西田孝広氏の作品は、
日本画の風合いとは一味異なった芸術世界を、私達に見せてくれることでしょう。
西田氏は今日まで日本・米国・スウェーデンで展示してきましたが、
近年はロシア、ラトビア等で、抽象絵画・版画を中心に創作・発表活動をしております。どうぞご期待くださいませ。
2016年2月3日(水)~14日(日)
12:00〜19:00 (最終日 〜16:00)
※休廊日:8日(月)
■ レセプション: 7日(日)17:00
〈作家略歴〉 西田孝広 www.takahiro-wonderluv.com
ニューヨーク市立大学ブルックリン校、
ストックホルム王立美術大学留学
作家活動: 日本、米国、スウェーデン及び
近年はロシア、ラトビア等で抽象絵画・版画を中心に
創作・発表活動を展開
作品収蔵: マーク・ロスコ・アートセンター等
2016年
1月
15日
金
1月展
1月展:中川光紀 個展 —祖父・中川紀元とその派生—Vol.3
2016年1月15日(金)~26日(火)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
※休廊日:18日(月)、25日(月)
■ ギャラリー・ミニコンサート(18:30〜)
15日(金)、17日(日)、22日(金)、24日(日)
■ オープニング・パーティー(18:00〜)
15日(金)
[バートランドの子守唄]